レア物 コレクション 桐のウッドキャンドルポット

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商品説明 レア物 桐のウッドキャンドルポット珍しい桐の木で作成しました(^ω^)真ん中だけ蓋付きです♪自らが伐採、乾燥、加工しました最大直径18センチ前後最大高さ(真ん中、蓋付き)、8~9センチ前後蓋なし6センチ前後よくある(100均などにある)キャンドルがすっぽり入るように加工してます。キリ〔桐〕は切ってもすぐに芽を出し、どんどん成長するため「キル(切る、伐る)」が名前の由来となっています。また、木目が美しいので「木理(キリ)」が由来という説もあります。現在も桐材は、神社、寺院、宮廷の儀式で歌や舞に用いられる琴や箏として使われ続けています。また、桐は紋章として、皇室や日本国、貨幣の装飾などに使われています。娘が生まれたら桐を植えるかつて日本では女の子が生まれたら、キリの木を植える習慣がありました。将来、娘が嫁ぐとき、娘とともに大きく育ったキリの木でタンスにして持たせてあげるためです。キリの成長のサイクルと人間の成長のサイクルが適合することを先人は知っていたのでしょう。将来を見通して、育てて、使うという日本人の美しい習慣だと思います。キリ材は国産材の中で、最も軽くて淡褐色。防湿効果・防虫効果・耐火性もある桐の木は何故か?ほとんどが芯が抜けていますのでご了承ください。材としては空洞が大きいことによる防湿効果、虫が嫌うタンニンを多く含むことによる防虫効果があります。多湿な気候風土をもつ日本では、この性質を利用してタンスをつくります。上記のように桐のタンスには、衣類を守る効果があるからです。さらに、古くなるほど耐火性が強くなり、火災にあっても着物が守られます。ちなみに、金庫にも耐火性をあげるため、桐板を張るそうです。キリ〔桐〕材の琴の音色は美しい桐材は日本の木材の中で最も軽く、優美である上に、防湿性があり、腐りにくく、音響効果を高めるなどの理由から、琴の材料に使われてきました。名器には樹齢200年に達した木目の美しい無傷の桐材が使用されているとのことです。特に北海道や東北地方の寒い地方で成長する桐は、木目が密で道管が大きく、密度が小さい材となり、良材になると言われています。工場生産品ではありません、チェーンソーカット、鋸、蚤で加工、研磨も全て手作業ですので完璧な品を求める方の購入は控えてください

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